同志社校友会会員情報の取扱いについて
同志社校友会は、2017年4月より卒業生情報の管理を同志社大学と一元化することで、効率化を図る一方で、更なるサービスの向上に努めてまいりました。
同志社校友会が保有する会員の個人情報を保護することが、個人のプライバシーの保護のみならず、校友会活動推進のために極めて重要な事項であると認識し、「個人情報の保護に関する法律」ならびに同志社校友会が定める「個人情報保護の基本方針」及び「個人情報の保護に関する規程」に基づき、個人情報の適正な取り扱いに努めてまいります。
卒業生情報の取り扱いにつきましては、原則として本人の同意を得ることなく、第三者に個人データを提供することはなく、紛失、破壊、改ざん及び漏洩等の不正な取扱いがなされないようにセキュリティの強化を図り、必要最低限の項目について共同利用を行うこととしております。また、管理運営についても双方で覚書を交わす他、適切かつ厳正な管理を行っております。
今後についても、同志社校友会会則で定める目的の達成に必要な範囲において、同志社校友会(本部・支部)並びに同志社各学校(同志社の経営する、同志社大学、同志社中学校・高等学校、同志社香里中学校・高等学校、同志社国際中学校・高等学校、同志社小学校、同志社国際学院初等部・国際部)との個人情報の共同利用を行うこととしております。
なお、会員本人から所定の手続きにより自己に関する個人データの共同利用停止の請求があった場合は、当該個人データの共同利用を停止します。
校友の皆様におかれましては、同志社並びに同志社校友会発展の為、ご理解、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
同志社校友会